24 December, 2014

Southampton day1 / サザンプトンに到着~

さて、ブライトンに続いて初めて足を踏み入れる地、サザンプトン。
ここに来るきっかけになったのが、私が日本に帰国した時に参加したTLUGの飲み会で出会った女子。ちょうど入れ替わりなタイミングで彼女はイギリスへ旅立つ用意をしてました。理系でイギリスで学生をやるという共通点からすぐに意気投合。いつか遊びに行くという約束がようやく叶ったー!

サザンプトンの駅からサザンプトン大学までバスで。イギリスのバスは田舎に行くほどバス停の名前をアナウンスしてくれない便が多くていつもドキドキなんだけど、大学のバス停はとても特徴的なので迷うことなく下車。迎えに来てくれていた友達と合流!
大学内を案内してもらって職場を見せてもらったり、普通では入れないところへ。


さて、彼女の夫と友人と一緒に夜は近くのパブでご飯。このあたりでおすすめのPUB。



ビーンズとたまごのバーガー、はこんな感じ。巨大w
バンズ半分とチップスは残してしまった。

イギリスではやっぱり青い野菜に出会うことは少ないナー
サイダーがどこでも飲めるのは嬉しいけれど。


Thanks Yukki !!

サザンプトン最初の夜はそんな感じに暮れていきました。

09 December, 2014

Brighton Day3 / ばいばいブライトン。次はサザンプトンへ

はやいものでもうブライトン最終日。午後には電車に乗ってサザンプトンへと向かいます。

まずはB&Bでブライト最後の朝ごはん。
あっ、ここはミシュランに載ってたのね。


昨日はイングリッシュ・ブレックファーストだったので今日はパンケーキ。
イギリスのパンケーキって日本のふわっふわのやつとは違ってぺらんとした薄いもの、これもまた美味しいのです。


10月なのになんだか暑いのでもこもこパーカーはちょっと。でも持ち歩くには邪魔なので、リュックに着せました。これで余計な荷物の心配もなし。
カエルみたい。


そしてリュックはこのまま宿に預けて午前中は最後のブライトン散策。荷物を取りに来た時に誰もいないかもしれないから、って事でドアの鍵をもらった。誰もいなかったら荷物をとって鍵を置いていってねとの事。
のどか~。

ブライトン到着3日目にしてようやくの街中です。これは公園の中。


そしてロイヤル・パビリオン。外側はインド、内側は中国という不思議なところ。時間があれば観光してみてもOKでしょう。


午後には電車に乗らないと、なので荷物をピックアップしてブライトンの駅まで。
駅舎の天井が明るくていいね。
そんなに大きな駅ではないけれど、大勢の人が行き来していて活気があります。


今回はじめて行ったブライトン、楽しかった。ロンドンからのバカンスなんかにもよく利用されてるとか。近いしね。なんだもっと早く来れば良かったな。
今度イギリス行けたらまた訪ねたい。



さて、ブライトンからサザンプトンまでは電車で数時間。
次はどんなとこだろ。


21 November, 2014

Brighton day 2: Head to Seven Sisters! / ブライトン2日目は少し遠出のセブン・シスターズへ

天気も良いし、街歩きより少しどこか行ってみようかな。
そういえばセブン・シスターズってここから行けるっていう話だったなー、よし。

そんなわけでGoogle先生に聞いてみたところ、近くのバス停から出るバスで行けるみたい!


でもまずは朝ごはん。イングリッシュ・ブレックファーストを選んでみました。もちろん紅茶と。
ほかにも何種類かから朝食が選べるんだけど、まずはこれでしょう。

目玉焼き、ベーコン、焼きトマト、ソーセージ、ブラックプディングにマッシュルーム。

ブラックプディングを最初に食べたのはスコットランドだったかなあ? 大好きなんだけど、日本では見つからない。イギリスではスーパーとかでも普通に売ってました。何度か買って家で焼いて食べたよね。



 そして、バスに乗った!同じ系統で各停と急行的なのがあったので迷わず速い方。ダブルデッカーの2階は、眺めも良くて楽しい。街路樹の多い道を走るときは、道路まで伸びてきた木の枝なんておかまいなし、ごんごんぶつかってきます。バスが通る道では、枝ぶりがバスの屋根の形(つまり直角な感じ)にえぐられてるところも多い(笑)


どこで降りるんだろうー? と思ってたらドライバーさんが「セブン・シスターズここだよ!」と大声で。夫婦ぽい外人さんが降りていくので、あっと思って私も続いて降車。

えーと、クリフないよね・・・?てゆーか、海見えないよね・・・ここはどこ?


バスを降りたのはセブン・シスターズ カントリーパークというところの入り口でした。トレイルがいくつかあって、海の方へはビーチトレイルを行けばいいっぽい。



ビーチトレイルはこのサインに従って歩きます。結構な距離あるよ(笑)


がんがん歩いて歩いて途中で牛とか羊がいたり、沼地のようになっていたり。
そこを過ぎると、とうとう見えてきた真っ白の岸壁!

セブン・シスターズ クリフですよー

海岸はサンドビーチ(砂浜)ではなくペブルビーチ(じゃり)なのです。


じゃりじゃりの上をよろよろ歩いて、岸壁に着いた!疲れたー



じゃりの上に座って海風にあたりつつしばらくぼーっとしたのちモドル。
晴れて日が差してくると暑いくらい。


帰りは各停のバスでゆるゆると。バスの2階は眺めがいいね。帰り道にも白っぽい崖がありました。



駅前まで来たので適当なPUBに入ってサイダーを。
甘くて冷たくて美味しいね


少し日が陰って来てからのBrightonPier(桟橋)はライトアップされて、なんとなく熱海風味(笑)

明日はもうブライトンを離れてサザンプトンへと向かいます。
サザンプトンでは友人宅に御世話になるのでとりあえず宿の心配はなし。おみやげに頼まれたラ王5パックを持ってGOだよー




20 November, 2014

Off to Brighton! 目指せ、ブライトン!

さて、ほぼノープランでやってきたイギリス。 どこ行こう?

現地の友達2人とは泊めてもらう約束してるけど、そこを含めてどうやって周ろうか。
頼りになるんだかならないんだかわからないウェールズ人である大家のジャニスに相談してみたところ...


「まだなんにも決めてないんだけど、南を周るか、スコットランド行くかなーって思ってる」 
ジャニス「こんな時期のスコットランドなんてミゼラブル(残念とか、ちょっとアレっていう感じ)よ、コーンウォールとかどう?」 
「あー、そういえばそっち方面行ったことないなあ」 
ジャニス「南下して、ずーっと西へ西へ、海沿いを旅したらいいんじゃない? エデン・プロジェクトとか行ったことある?」 
「聞いたことあるけど、結局行ってない。面白いの?」 
ジャニス「有名なプロジェクトでね...そこまで行くのに海沿いを走る電車とかバスとかきっとあるはずよ。ちょっと地図持ってくるわ」 
「うん」

ジャニスが持ってきたのは、イギリス全土の車用の地図、しかもかなりの年代物(笑) まあそりゃそうか、彼女、昔から車乗ってるしね。


そんなわけで(どんな?)最初の目的地はブライトンになりました。
ロンドンはビクトリア駅から電車で一本!ロンドンの部屋から遠くはないんだけど、切符の受け取りもあるし1時間前には着いておけという大家の仰せに従い、早めに出た所とんでもなく早く着いた(笑)

イギリスの電車は遅くとも前日までに買うと割引価格で買える、つまり当日券は高いのです。なので今回の電車も前日のうちにネットで予約購入、駅で引き取りです。駅には引き取り用のATMみたいな機械があって、そこで買った時の予約番号とクレジットカード番号を入力すると切符が出てくる。便利ー。


そんなわけで、ビクトリア駅のWetherspoons(イギリス全土にあるチェーンのPUB)にて Strongbowを飲むなどw


って、余裕かましてたのだけど、奥に見える電光掲示板(電車の発着が表示される)をふと見ると、次に表示されるべき私が予約した電車がキャンセルって出てるよ?!

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

いそいで荷物持ってPUBを出て(飲み物食べ物は先払いだからこういう時便利)、すぐ下にあったインフォメーションのブースに並ぶ。中にはおじさんとお姉さんが。

お姉さん「はい、なんですか?」 
「予約してた電車がいまキャンセルになったみたいなんですが」 
お姉さん「え、どれどれ?」 
「これです(切符見せる)」 
お姉さん「あれ、そうなの?(まだ情報がきてなかった模様w)」 
・・・ゴソゴソ調べてる 
お姉さん「えーと事故みたいね。一度止まっちゃうと次が出るの何時になるかわからないから(ひぇ~)、もうすぐ出る1つ前の電車に乗れたら乗っちゃって。それで、#=)Fp$'dT&...." で乗り換えればいいから!!」 
「あ、ありがとう...」


さすがにまったく聞いたことのない駅名は聞き取れなかったけど、まぁとりあえず乗ってから誰かに聞けばわかるか。と思って、前の席の人に聞いたけどやっぱり聞き取れず「乗り換えするところで教えてあげるから!」ってことに。


というわけで、無事に教えてもらった乗り換えは Heywards Heath 駅
Googleで検索もしてみたけどそもそも事故が絡んでいてちょっとわかりにくかったの。
駅の雰囲気は日本とあんまり違わないでしょ?



無事にブライトンに到着したので、駅からバスに乗って予約したB&Bへと。
ブレックファストルームのあるB&B(あとからジャニスに言った所、TypicalなB&Bらしい)

ここでお茶とビスケットを頂きつつ、チェックインです。男性2人で切り盛りしているようで(ゲイかな)とっても物腰の柔らかい対応。ゆーっくりお茶を飲んでお部屋の鍵をもらって。




B&Bの前の通りからは、ブライトンビーチの観覧車が見えるよ。海まで歩いて降りていけるいい感じの宿でした。



海辺で風に吹かれまくってなんか疲れちゃったからか、うっかり部屋でうたた寝。
起きてお腹すいたなーというわけで、ちかくのPUBに入ってまだご飯出してる?って聞いてみたら、なんか最初のページのメニューだけはまだできるよー、ってことで頼んだのがシトラなんとか(忘れた)というビールとパッタイ。タイ料理を出すPUBでした。結構あちこちにあるね、タイ料理が出るPUB。


さて、明日は何をしようかな。




















04 November, 2014

ロンドンの家では。 At my previous room in London

ロンドンに到着してから2、3日の間、大家(My lovely landlady Janice!)の手伝いなどしつつ昔住んでた部屋にて、リラ~ックス。好きな時間に起きて好きな時間になんか食べて好きな場所へと出かけたりして。

ちょうど学生さんが入れ替わりの時期なので、ジャニスは例年のごとく部屋の片付けとか、カーテン・リネンなどの大洗濯大会。

実は、ロンドンを離れるときにほとんどの荷物は日本に送ったり、チャリティショップに持って行ったりして片付けたのだけど、1箱だけ送りそびれたものがあって。
帰国後しばらくして、あの箱は大家が屋根裏にしまったよー。あとamazonから荷物来てたよー。と友達が知らせてくれてたのを思い出し、大家の屋根裏片付けを手伝いつつ自分の箱も下ろしてもらう。

いろいろ出てきて笑っちゃったんだけど、一番ウケるのはやっぱこれでしょ。
ジェレミー若いわー!(笑)
持って帰ってきました。読みたい人いたらお貸ししますよ^^



あと、Green WingのDVDボックスとかもあった!大好き(笑)


イギリスと言えばビールと並んでサイダーもかなりの種類が!
というわけで、まずは見たことないものを1本ずつ飲んでみました。



さらに、滞在中すごい良いタイミングで旧知の方と連絡が取れてステキなランチに誘っていただいたのも超ラッキーだった。

ショーディッチの古い学校だったところの自転車置き場を改装してレストランにしたという。門のブザーを押して開けてもらうというのも隠れ家風でいい感じ。庭の緑が色鮮やかで気持ちのよいところでした。おすすめ。

Yelpのリンクはここ
http://www.yelp.co.uk/biz/rochelle-canteen-london


ランチの後は、サウスバンクまでバスで移動して大好きなテート・モダンとかのあたりをお散歩。






この辺りはいつ来ても楽しいし、ゆったりできる大好きだった場所。
久しぶりだったけれど、大きく変わることもなく相変わらずたくさんの観光客と地元の人とを受け入れている感がとってもステキ。


さて、この後は数日間ゆっくりと過ごしたロンドンから南下してみることに決定。



07 October, 2014

ひさしぶりの長い旅

イギリスから帰国して5年余り

やっとまた来る事が出来ました。
来年の2月1日でVirignAtlanticの成田便がなくなるということもあり、今回はVirginです。
残ってたマイルと多少の買い足しで、サーチャージのみでチケットげっと!



Virgin大好きだったけど、さすがに機体は古臭くなってるし、機内食もアメニティもしょぼくなってるし。
終わる間際の便とはいえ、ちょっとさみしかったな。

ヒースローに到着後、昔使っていたOysterCardに少しお金を入れて使うことに。
なんと、50p残っていたのがそのまま使えてる。Suicaとかだとしばらく使わないと無効にされてて有効化しないと使えないらしいんだけども。

ロンドンで昔住んでいた部屋へ。
大家がちょうどホリディから帰ってきていて、彼女の誕生日パーティーの日なのだった。9月末で住人が入れ替わる時期でもあり、私が昔住んでいた部屋が空いていてそこに泊めてもらうことになっていて。
7時過ぎに着いたら、まだ誰も来てなくて私が一番乗りw
そのあと続々と集まる元先生仲間たちwそういえばここに住み始めた時にもこの人達に会ったよね。

飲んで食べて、さすがに時差にやられて一足お先にベッドへ。

翌朝、懐かしい窓からの眺めも、窓辺をリスが走るのもちっとも変わってなかった。

さて、数日ここに泊めてもらったあとはこれまで行ってない場所へ

18 September, 2014

オアシスの「モーニング・グローリー」リマスター版 よかったゾ

9月15日、祝日の午後
オアシスのリマスター版先行試聴会に行ってきました




都内某所(場所は内緒 )にて開催された試聴会、たまたまツイッターで応募したら行けることに。

リアルタイムでがっつり聴いていたわけではないんだけど、イギリスに行く前から、そして住んでる時にもよく聞いたAbsolute Radio(当時はVirgin Radioか)でさんざんかかっていたのよね。

なのでとても懐かしい気持ちと会場の音響の良さとパイプ椅子の座り心地の悪さなんかが相まってビールが飲みたくなり、そのまま六本木のBrewDogに行きました。



BrewDogのカムデン店限定とかいうベルジャンダブルをソルト&ヴィネガーのクリスプスをかじりつつ、このCDは買おうかなとちょっと思ったのでした。

今回のリマスターは、音のメリハリがさらについたとか、LPにしか入ってなかったライブ音源とか、デモとかファン垂涎のモノでしょう。
9月24日発売だそうです。


16 September, 2014

「プライベート・ビエラ」お試しアフター座談会

プライベート・ビエラってなんだったっけ…?
あ、ディーガ・プラスの進化形のことか!

というわけで、パナソニック株式会社さんの「プライベート・ビエラ」お試しアフター座談会というものに参加してきました。





会場には歴代の面々が。

私がお試しさせてもらったのは、ディーガ・プラスだったのですが
それからプライベート・ビエラへと変わっていたのですね。

天むすのお弁当をいただきながら開始を待ちました。




最初に広報の方、そして製品企画の方からのお話があって後半座談会という進行でしたが、ディーガ体験者とビエラ体験者で本当にいろいろな意見が飛び交いました。こういう使い方をしたとか、良かった点、もう少し頑張って欲しい点、この機能はいらない等々。

このモニターがきっかけで買ったんです!という人やモニターしてみてもう少し待つことにしました!という人などさまざま。みなさん、かなりガチで使い込んでいたようです。
なにやらマニアックすぎる感じもありました(笑) 

そして会場全体がほぼ一致した意見は「ブラウザ機能はいらない!」
たしかにもう、いまどき一家に1台位はタブレットやファブレットなんかがあるわけで、ソコに加えてテレビでブラウザを使う必要性はあんまりないでしょう。ちょっぱやならまだしも、もっさりだったしね。
そしてブラウザとしては解像度の足りない小さいサイズの液晶だけど、テレビを見たり録画を見たりするにはじゅうぶんでした。むしろ大きくなりすぎないほうがいいのかもしれません。持ち歩く感じが減っちゃうし。
まぁ参考になるんだかならないんだか、という感じでみなさま言いたい放題でした(笑)

実際のところ、プライベート・ビエラは値ごろ感とスペックのバランスがなかなか難しいのだろうけど、特定の機能とコンセプトで売る、というトコはちゃんと訴求ポイントになっているようです。

このイベントのために大阪の本社からたくさんの方がいらしており、パナソニックさんの本気度が伺えました。
プライベート・ビエラは今後どんな方向に向かうのかな。
昨今のテレビが超つまらないってこともあるので、独自コンテンツの方にも進出したら面白いのにな、とか勝手に思ってます。(アクトビラだっけ?)

ワタシ的にはひかりTVをそのまま見られたらサイコーです。もうそれだけでもいい!














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