プライベート・ビエラってなんだったっけ…?
あ、ディーガ・プラスの進化形のことか!
というわけで、パナソニック株式会社さんの「プライベート・ビエラ」お試しアフター座談会というものに参加してきました。
会場には歴代の面々が。
私がお試しさせてもらったのは、ディーガ・プラスだったのですが
それからプライベート・ビエラへと変わっていたのですね。
天むすのお弁当をいただきながら開始を待ちました。
最初に広報の方、そして製品企画の方からのお話があって後半座談会という進行でしたが、ディーガ体験者とビエラ体験者で本当にいろいろな意見が飛び交いました。こういう使い方をしたとか、良かった点、もう少し頑張って欲しい点、この機能はいらない等々。
このモニターがきっかけで買ったんです!という人やモニターしてみてもう少し待つことにしました!という人などさまざま。みなさん、かなりガチで使い込んでいたようです。
なにやらマニアックすぎる感じもありました(笑)
そして会場全体がほぼ一致した意見は「ブラウザ機能はいらない!」
たしかにもう、いまどき一家に1台位はタブレットやファブレットなんかがあるわけで、ソコに加えてテレビでブラウザを使う必要性はあんまりないでしょう。ちょっぱやならまだしも、もっさりだったしね。
そしてブラウザとしては解像度の足りない小さいサイズの液晶だけど、テレビを見たり録画を見たりするにはじゅうぶんでした。むしろ大きくなりすぎないほうがいいのかもしれません。持ち歩く感じが減っちゃうし。
まぁ参考になるんだかならないんだか、という感じでみなさま言いたい放題でした(笑)
実際のところ、プライベート・ビエラは値ごろ感とスペックのバランスがなかなか難しいのだろうけど、特定の機能とコンセプトで売る、というトコはちゃんと訴求ポイントになっているようです。
このイベントのために大阪の本社からたくさんの方がいらしており、パナソニックさんの本気度が伺えました。
プライベート・ビエラは今後どんな方向に向かうのかな。
昨今のテレビが超つまらないってこともあるので、独自コンテンツの方にも進出したら面白いのにな、とか勝手に思ってます。(アクトビラだっけ?)
ワタシ的にはひかりTVをそのまま見られたらサイコーです。もうそれだけでもいい!