Androidの開発してて、ベータユーザーテストみたいのやってる場合にはこれはなかなか便利そう。
deploygateの特徴は
- すべてがリアルタイム
- 現場にフォーカス
- シンプル簡単プラガブルだそうです。
現場の人が必要として作ったって感じがとってもしますね。
それだけ、かゆいところに手が届く的な対応もありそうです。
プレゼンもだいぶ慣れた感じでぽんぽんと進んでいきます。
そして、この手のプレゼンってみんなしゃべり方が同じなのはなぜなんだろうw
実際、アプリを公開するのはとても簡単になっていて、ドラッグ&ドロップで自分のマシン上のファイルをポイっとdeploygateに落とすだけ。
リンクとQRコードも出ちゃうのが、さすがケータイ関連ずっとやってただけあるって感じもw
考えてみたら、今の私のスマートフォンにはQRコードリーダー入れてないなー
リモートLogCatというのは、それぞれの端末から集めたログを表示できるようなもの(かな?)
最初はシンプルだったけれど、ログの内容別に色分けなどができてきたようです。
面白いのが、TestFlightとの機能比較表、これを見るとかなり優位だと思います。
UDIDを必要としないのもいいですよね。
そして、なぜmixiがdeploygateを作るのか。
加えて固有名詞の大文字小文字の区別ってどこでどうしてるのか知りたい…
ステージング機能ももうすぐできる!(はず)
そうだね(・∀・)
続いて、adamrockerさんからもプレゼン。なんと、Simeji の開発でも deploygate を使い始めてました。
Simejiにはコアユーザーと呼ばれる80人くらいのユーザーグループのようなものがあって、ベータ機能なんかはまずそこ向けに出して使ってもらったりしているとか。
で、これまではメールで新しいバージョンの通知をして使ってもらうようにしていたけれど、やはりダウンロードしてインストールしてって結構ヘビーユーザーであっても面倒だったりもして、まぁ全員が使ってくれてるわけでもない、とのこと。
そういえば以前に私も某アプリのベータ版を使わせてもらっていた時、dropboxのリンクからダウンロードでした。限定公開ベータ版といいつつ実はこれってパブリックですよね。なんかの拍子にURLにたどり着いちゃったら誰でも見られるわけだし。Simeji もまぁそういう感じでやっているそう。
deploygateでコアユーザーへの配布がすごく簡単、かつセキュアになりそうです。
Simeji ではコアユーザー(テスター)80人位にアプリを配信したいので、ステージング機能早く〜!との事でした(笑)
終わった後は、懇親会(?)
ビールとピザかな?
実は会場が寒くて寒くて冷え切ってしまったので、珍しくビールも飲まずに退散しました。
で、なんで勉強会とかっていっつもピザなの?!
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